外来担当医
関東 裕美(かんとう ひろみ)
外来担当曜日
月曜日、木曜日、金曜日午後、第2・第3土曜日
※土曜日の診療は担当が変更となる場合がございます。
※手術をご希望の方は関東医師の担当曜日で予約をお取り下さい。
挨拶文
稲田堤ひふ科クリニックの外来を担当させて頂くことになりました
関東裕美(かんとう ひろみ)と申します。
東邦大学医療センター大森病院スキンヘルスセンター長、皮膚科教授として臨床、教育を続けて参りました。 退官後も同施設特殊外来でアトピー性皮膚炎患者診療をしております。
このたび貴重なご縁を頂き自然環境に恵まれたこの稲田堤で診療機会を頂きました。 これまでの診療経験を活かし、赤ちゃんからご高齢の方まで幅広く診察して参ります。
専門は皮膚アレルギーですが香粧品学会で役職を頂き香粧品の安全性についての検討を続けておりますので 「化粧は皮膚を守るもの」として病的皮膚の化粧指導を診療に取り入れております。 お肌の症状でお悩みの方は当院へご相談ください。
経歴
1982年 | 東邦大学 医学部 助手(皮膚科学教室) |
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1985年 | 皮膚科専門医 第3130号 |
1999年 | 認定産業医 9806973号 |
1999年 | 博士(医学)取得(東邦大学乙第2126号) |
2000年 | 米国Cincinnati大学 皮膚科学教室 留学 |
2003年 | 東邦大学 医学部 助手(皮膚科学第一講座)復職 |
2012年 | 東邦大学医療センター大森病院 皮膚科 臨床教授 |
2020年 | 東邦大学 医学部皮膚科学講座 客員教授 |
現在に至る
所属
- 東邦大学 医学部皮膚科学講座 客員教授
- 財団法人 日本エステティック研究財団 理事長
- 公益財団法人 日本毛髪科学協会 副理事長
岩瀬 七重(いわせ ななえ)
外来担当曜日
水曜日、金曜日午前、第4土曜日
※土曜日の診療は担当が変更となる場合がございます。
経歴
1986年 | 東邦大学医学部卒業 |
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1988年 | 東邦大学医学部大森病院腎センター入局 |
1995年 | 東邦大学医学部大森病院皮膚科入局 |
1998年 | 日産厚生会玉川病院皮膚科出向 |
2002年 | 東邦大学皮膚科帰局 |
現在に至る
本村 緩奈(ほんむらかんな)
外来担当曜日
第1土曜日
※土曜日の診療は担当が変更となる場合がございます。
経歴
2001年 | 東邦大学医学部卒業 |
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2004年 | 東邦大学医学部大森病院皮膚科入局 |
2005年 | 米国ハーバード大学皮膚科学教室留学 |
2008年 | 東京労災病院 皮膚科出向 |
2009年 | 東邦大学 医学部 助手(皮膚科学第一講座) |
2012年 | 東邦大学医学部大森病院皮膚科 准修錬医 |
2018年 | 日本医師会認定産業医、産業医科大学医学ディプロマ |
2019年 | 日本抗加齢医学会 専門医 |
現在:東邦大学医学部医学科医学専攻博士課程在学中
院長紹介
小山 信彌(こやま のぶや)
挨拶文
この度、2022年6月2日に開院する稲田堤ひふ科クリニックの院長に就任いたしました小山信彌(こやま のぶや)です。これまでの経験を活かし、今後は微力ながら地域医療の向上発展と地域の皆様が快適な生活を送れるようにスタッフ一同尽力してまいります。
経歴
1972年 | 東邦大学 医学部 卒業 |
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1995年 | 東邦大学 医学部 心臓血管外科学講座 教授 |
1997年 | 東邦大学 医学部付属大森病院 副院長 |
2000年 | 東邦大学 医学部付属大森病院 病院長 |
2006年 | 東邦大学医療センター大森病院心臓血管外科部長 |
2013年 | 東邦大学名誉教授 |
現在に至る
資格
- 東邦大学 名誉教授
- 外科学会 名誉専門医
- 心臓血管外科学会 名誉専門医
- 循環器学会 専門医
役職
- 厚生労働省 生物由来製品感染等被害判定調査 会員
- 厚生労働省 ADR(裁判外紛争解決)連絡協議会 委員
- 厚生労働省 医薬品流通改善懇談会 委員
- 文部科学省 学校法人運営調査委員会 委員
- 日本医師会 疑義解釈委員会 保険適用 検討委員会 委員
- 日本私立医科大学協会 参与
- 国医学部長病院長会議 働き方改革委員会 委員
院内紹介
外観
待合室
受付
診療室1
診療室2
処置室
設備紹介
ダーモカメラ
特殊な皮膚観察用のデジタルカメラであるダーモカメラによって、
患部を接写したり、患部全体を広範に撮影してデジタル画像化し、精細に観察します。
また1回の撮影で、皮膚の反射を抑えた偏光画像、自然のままの画像、皮膚の奥まで観察できるUV画像を同時に撮影できるため、皮膚病変の色調、形、パターンが正確に表現されます。そのため、良性のほくろと悪性黒色腫(メラノーマ)の鑑別や基底細胞がんなどをすばやく確実に発見することができます。
心電計
定期健康診断などで経験のある方も多いと思いますが、身体に電極をつけて、
心臓の筋肉から発生する微弱な電気信号を読み取り、脈拍や心鼓動の状態をグラフ化して読み取る装置です。
徐脈(脈が少ない)か頻脈か、不整脈があるか、心房の動きに異常はないかなどを、グラフに描かれる波形から読み取ることができ、様々な心臓の疾患を発見するために役立ちます。